top of page
執筆者の写真Glowly's

虹色の空

Words&Music by YOU


都会の灯りでは見えないものがあって 騒めく街では聞こえない音があって 灰色の空に走る稲光の色は いつもどこか心の中 不安にさせた 旅に出た僕ら虫の音と風を纏い ダイヤモンド散りばめた夜空の星を見上げ 遠くの空で走る稲光の色に 世界はこんなにも美しいと思えたよ いつからだろう僕らこの小さな世界で 生きることだけしか見えなくなるけど 小さな頃描いてた虹色の世界は 目の前でいつも僕らを待ってた 毎日同じ場所で同じ事を繰り返し 考える事も忘れ全てに慣れてきた頃 気がつけばルーティングされたこの毎日が 僕の世界の全てになってた 逃げ出していいよ そこにいなくてもいいんだよ 大好きな人と 好きな場所で過ごせばいい 誰かに決められる訳なんてないだろう? だってさこれは君だけの人生なんだよ いつからだろう僕らこの小さな世界で 生きることだけしか見えなくなるけど 小さな頃描いてた虹色の世界は 目の前でいつも僕らを待ってた どうしようもない過去の出来事も まだ起こってもない未来への不安も ただの足かせにしかならない ならばそんなこと全部置いといてさ 今目の前の事抱きしめてみないかい? いつからだろう僕はこの小さな世界で生きることだけしか見えなくなってた 成りたかったもの 行きたかった場所 描いてた未来 ここにいる意味さえ 気づけばみんなどこへ行ったんだい? 立ち上がる勇気握りしめたら 今からだろう 僕らこの小さな世界を 飛び出して広い場所に旅に出よう 小さな頃描いてた虹色の世界は 目の前で今も僕らを呼んでるよ LaLaLaLa-La LaLaLaLa-La



閲覧数:54回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page