top of page
  • 執筆者の写真Glowly's

SAKURA

Words&mMusic by YOU あてもなく歩いた午前10時 通学路を外れてどこへ行こう 誰にも言えずに黙ったまま ただ流れる空を眺めていた 春が来て僕らは旅に出た 見えない未来の答え探して 枝わかれた花びらが重なるように 隣で笑ってる君をずっと見ていた 神様がいてきっと僕らを 同じ夕陽の中 赤く染めた 知らないはずの過去の痛みも 君には話せた何故だろう 僕ら一緒に過ごした時間の中で 探してた答えなんてわからないけど 確かな事は目の前にあるよ あの日見てた不安な未来で 僕らは出会えた 何億年も紡がれたこの星の 70億分の1が君や僕なら 一緒に見上げた あの桜は 天文学的確率で出来ているんだろう どうして僕らは出会えたんだろう? 君と出会った事が運命なのなら 不確かな未来も悪くないね 目の前の奇跡が僕にそう言ってるよ 僕ら一緒に過ごした時間の中で 探してた答えなんてわからないけど 確かな事は目の前にあるよ 同じ桜を見上げた君が笑う 旅が終わればまた別々の道で いつか君の事もきっと忘れていく けど確かな事が僕の中にあるよ あの日見てた不安な未来がもう怖くないよ 桜は散り 1人歩く道 いつかまたね



閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

縁counter

bottom of page